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尼崎連続殺人事件との関連性
↓【囚われの家族まとめ】①はこちら↓
検証なのでネタバレしています
(2年間の植物状態があったので
借金取りから逃亡していたのか
女の仲間達から逃亡していたのかはわかりません。
子ども達と離れ逃亡生活を送っていたおじさん達が
亡くなっていた場所は
(何人が亡くなっていたのかはボカしていますが
1人ではありません)女の自宅倉庫です。
暴行により亡くなったのではありません。
ですが捕まって死を強要されたのか、それとも
最後の抵抗としてあえてその場所に
忍び込んで自ら死を選んだのかは謎です。
警察がこの時介入してこなかったので
亡くなった時は暴行を受けていないのだと
思います。
金銭トラブルの末の自死と
判断され民事不介入となったのでしょう。
おじさん達が酷い目にあっていたということは
遺書のようなものがあったのか子ども達から
聞いたのかわかりませんが
母から聞きました。

この頃尼崎事件の角田美代子容疑者は
複数の家族と一緒に住んでいたそうです。
おじさん達が女の自宅で亡くなっていたのは
確かなので、このようなことがあれば
約30年前とはいえさすがに同居人達は
警察に証言するでしょう。
この点からすると尼崎連続殺人事件とは
関係がないように思えます。
しかし詐欺師というのは
被害総額3億円以上の現金に加えて
会社や家まで奪い取るものなんでしょうか…
さらに女がもし死の強要をしたのであれば
そんな凶悪な女が同じ時期に近い場所に
いたことになります。

母の親族は今はほとんど音信不通状態です。
いとこ達もおじさん達が亡くなった時よりも
歳が上になり、近況を話すのもたまにのことに
なってしまっています。
誰かが亡くなった時も
連絡も無くなってしまいました。
元々はみんなとても仲の良い家族で
本当に楽しくてノリのいい人達でしたが
この事件によりバラバラになってしまいました。
尼崎連続殺人事件との関連は皆さんお気づきだと
思いますが、しげるおじさん達が亡くなった
女の家の場所がわかればはっきりする話なんです。
しかし、この事件後母でさえもPTSDに悩まされ
この件について約30年一度も口にした事が
ありません。
思いますが、しげるおじさん達が亡くなった
女の家の場所がわかればはっきりする話なんです。
しかし、この事件後母でさえもPTSDに悩まされ
この件について約30年一度も口にした事が
ありません。
記憶とは曖昧なもので年月が経てば経つほど
自分に都合がいいように塗り替えられるものです。
そして心の奥底に眠らせているのだと思います。
そうしないと心が壊れてしまいます。
今その状態の母や親族の記憶を叩き起こして
すり合わせて真実を知ろうということが
恐ろしくどうしても出来ず申し訳ありません。
今更犯人の女が角田美代子だったとしても
全然別の女で今でも悠々自適に生活しているのが
わかったとしても
もうおじさん達は戻ってはきません。
では何故私が漫画にしたのかというと
最終話の時にも書いたのですが
今まで誰にも話せなかった誰も知らないこの辛い事件のことを世の中の人の目が届く所で記録しようと思ったからです。
私達以外には誰も知らない事件です。
旦那にも話をしていません。
私ももう若くないので私や弟が亡くなった後は
本当に何の記憶も無くなってしまいます。
この事件が無かったことのように
なってしまうことが許せませんでした。
悲惨な目に遭わされた場合
それがより凄惨であればあるほど被害者は
口を閉ざしてしまうのかもしれません。
けれど犯人の女は何の痛みを感じずに約30年間
人を殺して手に入れたお金で悠々自適に
のうのうと生きてきたかもしれません。
あの日
「復讐をしようなんて考えてはいけない」
と言われましたが、私は復讐心を持って
この漫画を描きました。
どうかあの女に天罰がくだっていますようにと
ずっと願っていますし
願いながら描きました。
この漫画が広まってあの女の目にとまればいいな
という気持ちがありますが
(角田美代子だったならば死亡している
ので無理ですが)
いとこ達の耳には入ってほしくはありません。
思い出させてしまうから
複雑です
今回黒い気持ちをぶちまけてしまい
見てくれている方々に不快な思いをさせて
いると思います。申し訳ありませんでした。
なお今回はじめて漫画を描いてみて
表現することの楽しさに気づきました。
この後も私の奇妙な人生や普通の日常や
創作漫画などをまだまだ描いていきたいと
思っているので
よければ当ブログを見に来てやってください
今後ともよろしくお願いいたします🙇♀️
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育児漫画:キャラ弁の話です
うちのおとぼけパパの話【1】です
シリーズで描いています♪
コメント
コメント一覧 (6)
▲仮に角田と別人だったと仮定して、その人物が、生活習慣病に留意して、普通の人を装い、極悪人同士和気藹々と好きなものを食べて、何不自由なく普通に幸せを感じて暮らしている_のは不可能な気がします。角田本人ならば哀れな最期であったし、チャトコさん、心のひと区切りつけた方が良さそう。
隣人(チャト子)
が
しました